尊し!東京スカイツリーの誕生日

「ふるさとの山に向かいて 言ふことなし ふるさとの山はありがたきかな」と石川啄木が詠んだように、いつでも、どんなときでも自分を見守ってくれる存在というのは、実にありがたいものです。

残念ながら私たちの町に高い山はありませんが、天空にそびえ立つスカイツリーがあるのです!

そこで今回は、この東京スカイツリーに感謝を込めて、その魅力について記してみたいと思います。

向日葵と東京スカイツリーの画像
 【向日葵と東京スカイツリー】

まずは東京スカイツリーの誕生についてみてみましょう。

隅田川公園から見た建設中の東京スカイツリー(2009)の画像。
【隅田川公園から見た建設中の東京スカイツリー(2009)】

東京スカイツリーは2012年(平成24)5月22日に展望台として開業しました。

2008年7月着工、2012年2月末に竣工と、わずか4年間での完成というから驚きです。

私は、毎日にょきにょきと高くなる塔を 隅田川テラスから 娘の成長と重ね合わせながら眺めていたのを思い出さずにはおれません。

あの東日本大震災でもびくともせず、安定感抜群、地域のみんなが絶大な信頼を寄せるまでになっています。

今や地域のみならず東京のシンボル、みんなの暮らしを見守ってくれる大切な存在になっているのです。

東京スカイツリーの魅力

東京スカイツリーの魅力は、もちろんその高さにあるのはみなさんもご存じの通り。

しかし、ただ高いだけではありません。

見る角度によって微妙に変わる複雑な形状、美しい曲線のフォルム、一度見たら忘れられない印象的な展望台のデザインと、魅力を挙げればきりがないほど。

さらに加えるならば、下町のただ中にとびぬけて立つ存在感もまた大きな魅力と言えるでしょう。

この世界最高の塔、近未来的なフォルムは構造が非常に複雑なので随所でコンピューターが活躍したのは言うまでもありません。

しかしその一方で、組み立てや溶接作業の一部は熟練した職人の手技が使われたとうい点もまた、現代の日本らしいところです。

浅草松屋デパート屋上遊園から見た建設中の東京スカイツリー(2009)の画像。
【浅草松屋デパート屋上遊園から見た建設中の東京スカイツリー(2009)】

伝統技術と現代、そして未来の融合、東京スカイツリーは見事に現代日本を象徴するものと言えるでしょう。

じつは私は、「そのうちそのうち」と言っている間に開業以来、いまだに登ったことがありません。

高いのが苦手でもありますが、眺めるだけでもちょっと幸せな気分になれる、私にとってもありがたい存在になっているのです。

東京スカイツリーの誕生日は 2012年(平成24)5月22 です。

みなさん、ちょっとお祝いしてみませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です