2022年6月

7月2日は、昭和49年（1974）に「カルピス」の生みの親、三島海雲が亡くなった日です。
生涯公益を追求した「日本一の超世俗的経営者」と称賛される海雲の人生から、現代へのメッセージを読み取ってみましょう。

6月30日は、1868年（明治元年5月12日）に地方行政官庁の江戸府が置かれた日です。
江戸から東京、さらに現代への歴史を、府制からみてみましょう。

６月２９日は、昭和４年（1929）に作家・評論家の内田魯庵が亡くなった日です。
そこで、魯庵の生涯をたどりながら、現代へのメッセージを探ってみましょう。

作家の林芙美子が昭和26年（1951）6月28日午後11時過ぎに倒れ、翌29日午前1時に心臓麻痺により急逝したことにちなんで、6月28日は芙美子忌とされています。
そこで、林芙美子の激しい生涯をたどってみましょう。

6月27日は、1865年（慶応元年閏5月5日）に飯沼慾斎が亡くなった日です。
そこで、慾斎の生涯から、超高齢化社会を迎えた現在の日本へのメッセージを探ってみましょう。

６月２６日は、昭和９年（1934）に東洋史学者の内藤虎次郎（湖南）が亡くなった日です。
そこで、内藤の多岐にわたる業績と、意外な人柄をみてみましょう。

6月24日は、昭和25年に実業家・美術収集家の松方幸次郎が亡くなった日です。
そこで、松方の波乱に満ちた生涯をたどってみましょう。

6月23日は、昭和42年（1967）に作家の壺井栄が亡くなった日です。
そこで、栄の激動の人生を振り返りながら、現代へのメッセージを探ってみましょう。