飲んで食って! アサクサバシ フードフェスティバル

美味しいものを たらふく飲んで食べて、大好きな人と楽しく過ごすのって最高ですよね!

耳にするだけで幸せになりそうですが、そんなイベントが浅草橋で開催されるのです。

そこで今回は、地域の隠れた魅力をお届けする鳥蔵柳浅が、「アサクサバシ フードフェスティバル」をご紹介します。

2019年アサクサバシ フードフェスティバル ポスターの画像。
【2019年のポスター】

アサクサバシ フードフェスティバルってどんなイベント?

「アサクサバシ フードフェスティバル」は浅草橋一丁目共和町会エリア(東京都台東区浅草橋1丁目の北東部と柳橋1丁目の北西部)を中心とする飲食店のお祭りです。

例年、10月中旬の土曜日の11:00~16:00、銀杏岡八幡神社(東京都台東区浅草橋1-29-11)周辺が会場となっています。

2016年から共和町会有志を中心に始められた手作りのイベントですが、回を重ねるごとに盛況となって楽しみが増してきました。

当日は、銀杏八幡神社の境内と北隣の道にテントが並び地域の飲食店が自慢の料理やお酒をお手ごろな価格で提供してくれるのです。

普段なかなか行く機会のない地元のお店を覘くチャンス、気になっているあの店この店を、このチャンスにチェックしてみましょう。

お祭りでは八幡様周辺が歩行者天国、そこに集まった多くのお客さんたちや売り子たちの熱気で大いに盛り上がり、陽気な笑い声が絶えません。

秋空の下、ご家族で、はたまた気の合う友人と、ご馳走と楽しいお酒を楽しんでみてはいかがでしょうか?

2019年アサクサバシ フードフェスティバル ポスターの画像。
【2019年ポスター】

あのポスター、気になりますよね?

ところで、気になるポスターのお話です。

第一回は金髪モヒカンで浴衣を着流すサングラス兄さんの姿のポスターを見て、私はショックを受けました。

それから金髪の彼女と運命的に出会って、第四回はお子さんを授かって、と兄さんは着実に幸福度をアップしているわけです。

これは主催者さんが縁結び的なことを期待しているのか、あるいはまた多文化共生社会を目指す台東区の未来像を描いておられるのか・・・気になるところです。

銀杏岡八幡神社境内の画像。
【普段は静かな銀杏岡八幡神社境内。】

鳥蔵柳浅では、地域の行事を応援しています。

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