「女性活躍社会」「男女共同参画社会」のスローガンが叫ばれる今日の日本ですが、これを実現するにはどうすればよいのでしょうか?そこで、「魔術の女王」と呼ばれて世界的な名声を得た奇術師・松旭斎天勝(明治19年(1886)5月21日生まれ)の数奇な運命をたどり、そのヒントを探ってみましょう。
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高村智恵子から学ぶ、毒親の恐怖
5月20日は、明治19年(1886)に洋画家の高村智恵子が生まれた日です。
夫・光太郎の『智恵子抄』(1941)で知られる高村智恵子の足跡をたどりながら、智恵子の生涯が我々に訴えかけてくるものをみてみましょう。
立命館大学と最後の元老・西園寺公望の夢
立命館大学出身の方や、進路をまよっている方にお勧めの記事です。最後の元老・西園寺公望公の理念をもとに、京都で立命館大学の前身、京都法政学校は、明治33年(1900)5月19日に設立されました。そこで、最後の元老・西園寺公望をはじめ多くの人々が思いを託した立命館大学のあゆみをぜひご覧になってください。
南方熊楠から学ぶ愛される人の条件
誰からも愛されないと嘆く人は、南方熊楠の生涯をみてみてください。博物学者の南方熊楠は、1867年5月18日(慶応3年4月15日)にが生まれました。奇人変人と呼ばれた熊楠の歩みを振り返りながら、独自の研究を支えたものは何だったのか、しして彼が多くの人に愛された理由を探ってみましょう。
屯田兵ってなんだ?屯田兵に学ぶ北海道の歴史と心
5月17日は、明治8年(1875)に宮城・青森・酒田(現在の山形県)三県および道内で募集した最初の屯田兵198戸965人が札幌郡琴似村に入植した日です。
そこで、北海道の開拓史上有名な屯田兵のあゆみと歴史的意義についてみてみましょう。
大田南畝(蜀山人)に学ぶ、高齢者転倒事故の危険性
高齢者の転倒事故の危険性をご存じですか?江戸を代表する文人・大田南畝1823年5月16日(文政6年4月6日)にが亡くなりました。南畝の足跡をたどり、江戸を代表する文人に訪れた突然の死から、町高齢者社会を迎えた現代日本へのメッセージを探ってみましょう。
海上保安庁の日・日々の任務に感謝
5月12日は海上保安の日です。
これは昭和23年(1948)に海上保安庁庁舎屋上にはじめて庁旗が掲揚されたことにちなんで設けられました。
そこで、知っているようで案外知らない海上保安庁についてみてみましょう。
五・一五事件から学ぶ国民の未来と覚悟
5月15日は昭和7年(1932)に五・一五事件が起こり、犬養毅氏首相が暗殺された日です。
そこで、事件の概要をたどりながら、事件が現代に投げかける問題についてみてみましょう。
紀尾井坂の変から学ぶ暗殺者の未来
安部信三元首相が暗殺される衝撃的な事件がありました。明治11年(1878)5月14日に参議兼内務卿・大久保利通が東京・紀尾井町で暗殺されています。
この日本を震撼させた大事件の経過と影響をみて、現代へのメッセージを読み解いてみましょう。
田山花袋に学ぶスランプとのつき合い方
スランプに悩む人はぜひご一読を。昭和5年(1930)5月13日に作家の田山花袋が亡くなりました。花袋といえば、代表作『蒲団』で人教科書にも載っている自然派文学の中心人物ですが、いっぽうでは大スランプがあった人としても知られています。そこで、花袋の生涯を振り返りながら、彼の意外な一面を探ってみましょう。
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