7月3日は、昭和14年(1939)に歴史学者の喜田貞吉が亡くなった日です。
現在、ブラタモリで大人気の歴史地理ですが、この分野の草分け的存在が喜田なのです。
今回は喜田の足跡をたどり、現代へのメッセージを探ってみましょう。
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内藤湖南に学ぶ、挫折の乗り越え方
6月26日は、昭和9年(1934)に東洋史学者の内藤虎次郎(湖南)が亡くなった日です。
そこで、内藤の多岐にわたる業績と、意外な人柄をみてみましょう。
西田幾多郎に学ぶ時代の圧力の恐怖
6月7日は、昭和20年(1945)に哲学者の西田幾多郎が亡くなった日です。
そこで、西田幾多郎の足跡から、その人物像に迫ってみましょう。
立命館大学と最後の元老・西園寺公望の夢
立命館大学出身の方や、進路をまよっている方にお勧めの記事です。最後の元老・西園寺公望公の理念をもとに、京都で立命館大学の前身、京都法政学校は、明治33年(1900)5月19日に設立されました。そこで、最後の元老・西園寺公望をはじめ多くの人々が思いを託した立命館大学のあゆみをぜひご覧になってください。
水野男爵家の終焉【紀伊国新宮水野家(和歌山県)51】
維新の殿様・新宮水野家編の第51回は、水野男爵家の終焉をみてみましょう。
織田信恒登場【維新の殿様・出羽国天童藩(山形県) ⑭】
維新の殿様・織田家天童藩編の第14回は、織田子爵家を継いだ織田信恒の青年時代をみてみましょう。
「将軍」足利惇氏の時代【維新の殿様・下野国喜連川藩(栃木県)足利(喜連川)家 ⑩】
維新の殿様・下野国喜連川藩足利家編の第10回は、みごと学問で家名を再興した足利惇氏の活躍をみてみましょう。
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