5月28日は、享保18年(1733)に隅田川で川開きの際に花火が打ち上げられたことにちなんで花火の日に制定されました。
今や世界一と言われる日本の花火、その進化の道のりをたどってみましょう。
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5月27日・今日なんの日?
5月27日は、明治元年(1868)に海軍中佐広瀬武夫が生まれた日です。
そこで、広瀬武夫の生涯を振り返って現代へのメッセージを探ってみましょう。
元祖「ハイカラさん」・世界のプリマドンナ三浦環の恋
5月26日は、昭和21年(1946)に日本人最初の国際オペラ歌手の三浦環(みうら たまき)が亡くなった日です。
そこで環の歩みを振り返リ、現在へのメッセージをみましょう。
息苦しい社会となった転換点・未解決の大逆事件
今の時代はなんだか行き苦しく生きツラいように思いませんか?現在と似て社会に閉塞感が満ちた時代へ日本を変えたのが大逆事件(幸徳事件)です。しかもこの事件、じつは未だに未解決というから驚かざるを得ません。そこで、大逆事件の経過をたどりながら、現在へのメッセージを探っていきましょう。
平塚らいてうに見る「お嬢様パワー」の破壊力
今の世の中はなんとも息苦しく、生きていくのが難しいと感じませんか?かつて大逆事件で社会が閉塞感に満ちていた時代に、それを打ち破った女性がいました。それが平塚らいてうを中心とする『青鞜』に集う女性たちでした。そこで、平塚らいてうの波乱にとんだ生涯から、新しい時代を切り開いた原動力を探ってみましょう。
美濃部達吉から学ぶ己を貫く生き方
己を貫く人は、「自己中」と糾弾されてしまう現在を息苦しく思っている人はいませんか?そんな方は、ぜひ天皇機関説で有名な憲法学者の美濃部達吉の生涯をご覧ください。何度もバッシングされながらも己を貫いた美濃部の生涯は、きっとあなたに勇気を与えてくれるはずです。
加藤隼戦闘隊隊長・加藤建夫の生涯から学ぶ戦争の悲劇
現在、ウクライナ戦争はじめ、世界の各地で戦争が行われ、日々多くの悲劇が起こっています。戦争が遠い昔となった日本で思いをはせることはできないでしょうか。そこで、昭和17年(1942)5月22日に戦死した軍神・加藤隼戦闘隊隊長の加藤建夫の栄光と悲劇をみてみましょう。
松旭斎天勝から学ぶ「女性活躍の時代」への道
「女性活躍社会」「男女共同参画社会」のスローガンが叫ばれる今日の日本ですが、これを実現するにはどうすればよいのでしょうか?そこで、「魔術の女王」と呼ばれて世界的な名声を得た奇術師・松旭斎天勝(明治19年(1886)5月21日生まれ)の数奇な運命をたどり、そのヒントを探ってみましょう。
高村智恵子から学ぶ、毒親の恐怖
5月20日は、明治19年(1886)に洋画家の高村智恵子が生まれた日です。
夫・光太郎の『智恵子抄』(1941)で知られる高村智恵子の足跡をたどりながら、智恵子の生涯が我々に訴えかけてくるものをみてみましょう。
立命館大学と最後の元老・西園寺公望の夢
立命館大学出身の方や、進路をまよっている方にお勧めの記事です。最後の元老・西園寺公望公の理念をもとに、京都で立命館大学の前身、京都法政学校は、明治33年(1900)5月19日に設立されました。そこで、最後の元老・西園寺公望をはじめ多くの人々が思いを託した立命館大学のあゆみをぜひご覧になってください。
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