![alt=”川瀬巴水「日光華厳之瀧」部分”>](https://tokotokotorikura.com/wp-content/uploads/2023/05/「日光華厳之瀧」川瀬巴水(渡辺版画店、昭和5年)国立国会図書館デジタルコレクション--475x1024.jpg)
縦長の画面いっぱいに広がる滝は まさに大迫力、 紅葉との対比も見事です。
華厳の滝は、19世紀末に星野五郎平が滝壺までの道を開いて観光化がはじまりました。
巴水が描いた年には観光用エレベーターが開業、翌年には国の名勝に指定されて、日光を代表する観光スポットとなっています。
戦後は、東京の小学生たちが修学旅行で訪れる なじみ深い名所でもあります。
![alt=”明治時代中期の日光華厳の滝”>](https://tokotokotorikura.com/wp-content/uploads/2023/05/日光華厳の滝『日本之名勝-3版』史伝編纂所-編集・発行1901 国立国会図書館デジタルコレクション.jpg)
![alt=”川瀬巴水「日光華厳之瀧」”>](https://tokotokotorikura.com/wp-content/uploads/2023/05/「日光華厳之瀧」川瀬巴水(渡辺版画店、昭和5年)国立国会図書館デジタルコレクション-全体-527x1024.jpg)
縦長の画面いっぱいに広がる滝は まさに大迫力、 紅葉との対比も見事です。
華厳の滝は、19世紀末に星野五郎平が滝壺までの道を開いて観光化がはじまりました。
巴水が描いた年には観光用エレベーターが開業、翌年には国の名勝に指定されて、日光を代表する観光スポットとなっています。
戦後は、東京の小学生たちが修学旅行で訪れる なじみ深い名所でもあります。
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