おいしい和菓子を食べると、心がほっこりしますよね!
一息入れるのにも、あるいは ちょっとした自分へのご褒美にも、歴史ある逸品・極上の和菓子は最適です。
そこで今回、地域の隠れた魅力を紹介する鳥蔵柳浅が、梅花亭(東京都台東区柳橋1‐2‐2)〔www.rakuten.co.jp/baikatei〕をご紹介します。
【梅花亭 目次】極上の和菓子:梅花亭① / 梅花亭名物・子福餅と三笠山、梅最中!!:梅花亭②
梅花亭さんは、明治中期創業の和菓子の老舗です。梅もなかや子福餅など名品ぞろいですが、今回紹介するのは三笠山です。
初代中村市太郎が苦心の末、青エンドウの餡を作り出しました。
これを焼いた薄皮で包んだどら焼きを、九代目市川團十郎(1838~1903)が「奈良の若草山の山焼きの姿、緑の餡は若草の芽」と激賞したことから「三笠山」の名が誕生したという由来を持つ名品です。
みなさんも歴史的な和のスイーツを味わってみませんか?
この町には素晴らしいものを作る方、最上の技術を持つ方が多くいらっしゃいます。
例えば、和菓子や豆菓子、畳、団扇、茶筒、革製品、革靴、クルミボタン、写真、日本刀研磨などなどです。
鳥蔵柳浅では、町の匠たちを応援しています。
【梅花亭】極上の和菓子:梅花亭① / 梅花亭名物・子福餅と三笠山、梅最中!:梅花亭②
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