秋の一日を親子でのんびり ハゼ釣り大会 その1

親子でゆっくり話する時間って、作るの大変ですよね。

そこで今回は、秋の日に隅田川の川面を眺めながら親子で半日過ごす「ハゼ釣り大会」を紹介したいと思います。

この機会に、親子で秋の一日、積もる話などして のんびりと過ごされてはいかがでしょうか?

私の経験では、最初は何となく気まずくても、釣りをしてるうちに だんだん打ち解けて、普段できないような話もできました!

【ハゼ釣り大会 目次】その1:秋の一日を親子でのんびりその2:親子の時間をじっくり味わう

大会風景の画像
【会場風景。東京スカイツリーと隅田川を行き交う遊覧船を眺めながらの釣りになります。】

「ハゼ釣り大会」は青少年育成浅草橋地区委員会が 地域在住の子供と保護者の交流を目的に主催するイベントです。

正式名称は「青少年育成浅草橋地区委員会 主催の青少年浅草橋地区 ファミリー ハゼ釣り大会」で、例年 子供や保護者の方合わせて約100人が参加しています。

2019年大会のポスターの画像。
【2019年大会のポスター。】

「ハゼ釣り大会」の概要

会場 : 柳橋町会域の隅田川親水テラス(JR総武線隅田川橋梁付近)

開催日 : 例年10月の最終日曜日ころ

開催時間 : 午前8時30分集合で午前9時~12時まで

参加対象者 : 4歳以上高校生以下で浅草橋地区在住の方を対象で、小学生以下の参加には保護者同伴参加が必要です。

成績基準 : 参加者は年齢等に関係なく、釣れたハゼの大きさでの勝負となります。

参加費 : 一人800円で、この中に、お昼の軽食代(おにぎり)と保険料、さらに高校生以下の参加者には釣り竿・リールの賃貸料、餌代、仕掛け代が含まれています。

会場風景の画像。
【会場風景。釣れなくても楽しいです。】

その他 : 参加者は釣った魚を入れるバケツ、汚れた手をふくタオル、釣り針が取れない時などのためのハサミを持参する必要があります。

また、少雨決行です。

その他に、荷物を置いたり座ったりするレジャーシート、長時間座るための折りたたみ椅子があると便利でしょう。

また、 参加には保険などの都合上、事前に申し込みが必要です。

事務手続きの都合上、例年実施日のおよそ二週間前までの受付となっていますので、申し込みは台東区浅草橋地区センター1階で行う必要がありました。

表彰式の風景の画像。
【表彰式の風景。隅田川テラスをランニングする人も一緒にお祝いです。】

注意事項 : 季節柄、開催日は日差しが強く暑い日や北風吹く日など気温の差が大きくなっています。

事前に良く天気予報などを確認たうえで、十分な対策を取るのが無難でしょう。

会場風景の画像。
【会場風景。釣れない時は起き竿してお散歩でも楽しみましょう。】

また、近年は釣果に恵まれていませんので、子供たちが飽きてしまう可能性があります。

保護者の方は子供のおもちゃを準備するもよし、これを機会に子供と話すネタを準備するもよし、楽しく過ごす工夫があった方が楽しめるでしょう。

今回はハゼ釣り大会の概要をご紹介しました。

次回では、2019年大会を中心に、過去の大会の様子を織り交ぜてお届けします。

【ハゼ釣り大会 目次】その1:秋の一日を親子でのんびりその2:親子の時間をじっくり味わう

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