長岡日本刀研磨所に行ってきました。

日本刀を実際に手に取ったことはありますか?

そんな特別な体験ができる場所が、私たちの町にはあるのです!

そこで今回は、長岡日本刀研磨所(東京都台東区浅草橋2-15-7)をご紹介します。

長岡日本刀研磨所目次①長岡日本刀研磨所に行ってみました / ②日本刀を手に入れるには? / ③日本刀を日本国外に送る方法 / ④中学生日本刀入門講座を開催しました / ④休眠していた日本刀を見てもらいました /⑤親子日本刀入門講座を開催! / 番外編:1「大刀剣市」に行ってみた番外編:2「新春浅草刀剣まつり」に行ってみた

日本刀を研磨する長岡さんの画像。
【日本刀を研磨する長岡靖昌さん】

日本刀の魅力とは?

日本の伝統的な技法によって、独自のスタイルで制作された鉄製の刀剣が日本刀です。

日本刀は、刀鍛冶が鍛錬して作り出したもので、「人が作り出した宝石」とも賞されていて、日本の伝統工芸を代表する存在といえるでしょう。

ところが、せっかく作りだした日本刀も、作った後の適切な維持管理が無ければ 錆びて朽ちていく運命にあるのです。

日本刀の画像。
【研ぎあげられた日本刀には、独特の美しさがあります。】

研師ってどんな仕事?

この朽ち果てる運命にある日本刀を、適切に維持管理する重要な役目を担っているのが研師(とぎし)です。

さらに、研師は日本刀を研磨するだけでなく、刀に束や鍔などを取り付けて使える状態にする刀装も行います。

つまり、日本刀を最高の状態にするのが研師の役目ですので、日本刀への深い造詣だけでなく、これに用いる金工、木工、蒔絵などの多様な技術にも精通した刀の「目利き」でないと務まりません。

研師・長岡靖昌さん

長岡日本刀研磨所〔 http://togishi.net/〕を主宰する長岡靖昌さんは、素晴らしい腕を持った研師です。

驚くべきことに、長岡さんの手にかかると、錆びて古びた刀も力を取り戻し、見事に生き返ってくれるのです。

日本刀は日本独自の武器であり日本の象徴でもあります。

そんな日本刀をよみがえらせる力と技を持つ長岡さんは、私たちの町の誇りでもあるのです。

日本刀を知る

このたび、長岡さんの仕事を見ることができるようになりました!

2019年末に新装された工房はガラス張りで、外からの見学はもちろん、工房の中の見学も可能となったのです。

長岡さんは、昨今の日本刀と私たちの距離があまりにも離れていることに危機感を持たれて、こういわれました。

「日本刀は神聖なもの、特別なものとされてガラス越しに鑑賞するものと思われがちです。しかし、実際に手に持ってその重さを感じ波紋や輝きを直接見ると、もっと魅力的な世界が広がっています。」 

日本刀は重い!

当たり前のことですが、私が手に取ってはじめてわかった衝撃の事実でした。

 「もう日本刀を実際に使うことはありません。しかし、今あなたが手に取った日本刀には、作られてから今に至るまで多くの人が守り伝えた来た長い歴史があります。日本刀を手にするということは、あなたもその歴史の中に加わる、ということなのです。」

展示即売されている日本刀の画像。
【展示即売されている日本刀】

長岡さんのこだわり

こうした思いもあって長岡さんは、日本刀の魅力を伝える活動に力を入れておられます。

ですので、都合がつけば工房に来られた方に、 実際に日本刀を手に取ってその扱い方や魅力を教えてくださいます。

しかも、この貴重な体験が無料なのです。

また、長岡日本刀研磨所では日本刀の魅力を少しでも知ってもらうために、お手ごろな価格の日本刀や、鍔、小束などを展示販売しています。

みなさんも日本刀の魅力を体験しに長岡日本刀研磨所に行ってみませんか?

長岡日本刀研磨所 〔 http://togishi.net/

所在地:東京都台東区浅草橋2-15-7

営業日:年中無休(ただし、出張や行事参加で不在の場合は休業)

営業時間:9:00~17:00

※ご来店の場合、休業日の可能性がありますので下記のFacebook Messengerでご連絡いただきますようお願いします。

m.me/ZhangGangRiBenDaoYanMoSuo

長岡日本刀研磨所目次①長岡日本刀研磨所に行ってみました / ②日本刀を手に入れるには? / ③日本刀を日本国外に送る方法 / ④中学生日本刀入門講座を開催しました / ④休眠していた日本刀を見てもらいました /⑤親子日本刀入門講座を開催! / 番外編:1「大刀剣市」に行ってみた番外編:2「新春浅草刀剣まつり」に行ってみた


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